からかい上手の高木さん 1巻より 「傘」
今回は「傘」のお話です!!
このお話は終始西片がからかわれ続けててからかい上手の高木さんメッチャ出てましたねww
下校直前に降り出した雨。
座ったままの高木さんに西片が「帰らないの。」と声をかけると。
傘もカッパも忘れてしまったという高木さん。
おおきめの傘を持っていた西片と一緒に帰ることに。。。
(なんてうらやましい!!)ww
相合傘恥ずかしすぎる西片は気を紛らわそうと高木さんをおどろかそうとするが失敗w
ここから高木さんのど忘れ攻撃が始まるわけですが。。。
西片に「高木さんって案外ドジなのかい?」と言われて、そこをすんなり認めて勝った気にさせてからの。。。
「今もちょっとド忘れしてる言葉があってさー。今、二人で傘使ってるこの状況ってなんて言うんだっけ?」
「ちょっとド忘れしちゃってさ。」
ってあえて西片に相合傘と言わせようとする高木さんww
案の定恥ずかしくてはっきりと相合傘と言えない西片をすっごいイジワルな顔で「え?何?聞こえないなぁ~~~~~」とからかう高木さん。
あの時の高木さんの顔可愛すぎるww
それだけじゃ済むはずもなくさらに「あとさ、アレなんて言うんだっけ?カップルが愛情表現のために唇と唇をくっつけるやつ。」
これもやはり小声でしか言えず「え?何?」とからかわれちゃう西片ww
高木さん意地悪すぎww
こんなこと言われたらオレも西片と同じ状態になって高木さんにからかわれてるな(笑)
やっと雨がやんで相合傘から解放されたと思ったら「帰り道ド忘れしちゃったなぁ。」
そんな追い打ちありなの!?ww
高木さん西片と一緒にいた過ぎでしょ!!
西片の傘が少し大きめなことを知ってた辺りも完全に狙ってたよね?って言いたくなるww
終始西片のことをからかってた話だったけど、その中にも高木さんの西片に対する気持ちもたくさん入ってたんじゃないかなぁと感じた回でした(#^^#)
相合傘して下校とかしてみたかったなぁwww